ベスパGTSスーパー150とスプリント150にレーシーなツートーン仕 ~スマホに出てきたニュースシリーズ~
とても気になります、気になりますとも。
でも不思議な点がいくつか。
製造国ベトナムって書いてありますが、基本ヨーローッパですよね?
ヨーロッパの免許制度は125ccでないかい?
それを日本が右へならえしたのではなかったかな?
どうして150cc?
そりゃあ世の中東南アジア市場でしょう。
もう世界的に変えたら良いのにと思う私。
そしてこのデザイン。カフェレーサー乗っている私としては好きですよ。否定しません。
でもね、ローバーミニとかフィアットパンダとかスッピンで足として乗っているのが格好良いと思う。自分には出来ないけど、本当はそれが格好良いのだと思う。
だからカングーが、清くて好きなのもある。
そんないろんな事を考えさせられた記事。
これを書きながら愛車遍歴を観ています。
フェーラーリ買う?と妻に聞いたら、いらんと。S660なら考えると。
買える買えないは置いといて、趣味と実用性は分けたほうが良いと思う。
通勤車として考えるのと、それプラスちょっと遊び心。みたいな感じです。
自分はできない正確なのは十分わかっているが、気をつけたいことだ。
ついでにもう一つ。
私が嫌いなバイク屋の社長が車屋のディーラーで担当していた頃の話。
その国でのノーマル状態で乗って欲しい。それが一番楽しいはずだから。
日本に入れるときや購入後など、ホイールのインチアップとかする。
その車の面白さがスポイルされる。
この話は私はいまだに納得している。
自分の若い頃は扁平率が75とかだったからかもしれないが、インチダウンが好きだ。
だいたい重くなるでしょ?というのもある。
話は飛んで、バイクのタイヤ。
車はわかるのですが、バイクのタイヤの太さってどういう棲み分けしているのでしょうか?接地面積あまり変わらないことない?
強度などによるヨレ防止? 曲率変わるから、倒し込みが変わってくるの?
こんな事を考えているとクラシックバイクは適度な太さ。
良いとは思うけど、見栄のためだけにバイクに乗っている気がする最近です。
車もそういう人多いと思うけど・・・。